こんにちはkokko(@kokkoblog)です。
本日は好きなラッパー第八弾としてSkaaiをご紹介します。
ラッパーSkaaiとは?
「ラップスタア誕生 2021」で4thステージまで進み注目を集めたラッパーです。
まあこのYouTubeを見てくれたらSkaaiの魅力が伝わるので、僕がブログで書く必要はないんですが・・・笑
現在九州大学に通う学生をしながら、ラッパーとして音楽活動もしているSkaai。
九州大学というと、旧帝大の一つであり国立大学の中でも難しく、Skaaiは非常に賢いラッパーということがわかりますね。
そして生まれや育ちもかなり多国籍に富んで、自分のアイデンティティーがわからず、自分を保つバランスをとるための手段としてラップをやっているという話も凄くかっこいいです。
個人的には自分がヤンキーではなかったので、サグラッパー的な感じよりもSkaaiのようなインテリジェンスを感じるラッパーが好きだし、親近感湧きますね。(まあ舐達麻めっちゃ好きですが・・)
そして見た目のビジュアルもHIPHOP IQが高そうで好きですね。
例えるならば一昔前の髭とメガネとビーニーにノースフェイスのブルゾン着て渋谷のレコード屋でディグっているDJのようなビジュアルという感じですね。
あとは声と耳心地の良いフローと、あとはインテリジェンスとユーモアを感じるリリックも僕好みですね。
Skaaiの曲
具体的にどのような曲をラップしているのかちょっとご紹介しましょう。
このfuji taitoのクレヨンと交互にラップしてるやつはやばいですね。
途中のコメントのち○ことすんごいま○こが非常に気になりますが。
いやー、かなりブチ上がりますね!
ずっと聞いていたい耳心地の良さ。
ラップスタアの前にも作っている曲もジャジーでかっこいいんです。
僕はベタですがnujabesのようなジャジーヒップホップが大好物なので、個人的にはこの路線でラップして行って欲しいですね。
他にも地元大分のコーヒー屋の曲も作っているみたいです。
もう活動がおしゃれですね。
またラップスタアの時とはだいぶイメージが違いますね。
そんな時にラップスタアのVTRの友人の白米というコメントが思い浮かびますね。
ビートや共演するラッパーによっても色々な違う一面が見れて、一味も二味も違い、噛めば噛むほど味が出るラッパーと言えるでしょう。
最近ではRed Bull RASENでも田我流などと披露したPVもカッコ良かったですね。
レッドブル手に持ちながらラップしててこぼさないかヒヤヒヤして見てましたね。
今までのラップスタアの中で一番好きなラッパーであり、今後一番楽しみなラッパーです。
今回は最近注目のSkaaiを紹介させて頂きました。
それではまた!